

医療ジャーナリスト基礎講座

第11期「協会賞受賞者による『医療ジャーナリスト基礎講座』
日本医学ジャーナリスト協会の「医療ジャーナリスト基礎講座」は昨年度、6年ぶりに再開しました。第10期記念として装いも新たに「協会賞受賞者を講師に迎える」オンライン連続講座として開催し、盛況となりました。第11期となる今年度も引き続き、魅力ある講師陣で熱い講演と双方向性のやり取りでご期待に応えて参ります。前期は2026年8月に2回開講します。後期は2027年2月に2回開講を予定しています。
“ジャーナリストの「ワザと魂」を学ぶ講座”
日本医学ジャーナリスト協会賞を受賞した方々にご登壇いただくシリーズです。川村雄次さんは、「認知症になるとなにもわからなくなる」という常識を、国境も越えて20年がかりで変えたディレクター。市川亨さんの仕事は、これぞ調査報道。看護師たちの内部告発を受けた調査報道で、『名ばかり訪問看護』の営利主義、組織ぐるみの不正請求の実態を明らかにしました。2人のジャーナリスト魂、ワザとともに、苦労をどう乗り越えたかを、参加の皆さんと、ズームでやりとりしながら披露していただきます。
各回のテーマと内容構成
講師紹介
川村 雄次(かわむら ゆうじ)さん
1990年、NHKに入局。ディレクターとして主にドキュメンタリー番組を制作。認知症については、2003年のクリスティーン・ブライデン来日講演を取材したクローズアップ現代『痴ほうの人 心の世界を語る』を機に連作を続ける。
NHK厚生文化事業団で制作した貸し出し型DVD教材『認知症ケア』全3巻は2013年、日本医学ジャーナリスト協会賞 映像部門大賞。認知症医療・ケアのバイブルとして今も利用されている。
〈認知症に関する主な番組〉
2004年 BSドキュメンタリー『クリスティーンとポール 私は私になっていく』
2014年 ETV特集『私たち抜きに私たちのことを決めないで 初期認知症と生きる』
2026年 BSスペシャル『認知症とともによく生きる 丹野智文50歳・英国への旅』
ハートネットTV『幸せを感じる瞬間を 若年性認知症の人たちと家族』など。

市川 亨 (いちかわ とおる)さん
医療・介護・障害福祉など社会保障分野の取材を約20年間担当。精神科病院に体験入院して記事を書いたことも。2016年には高齢者の終末期をテーマにした長期連載企画の取材班キャップを務めた。障害年金や障害者の就労支援・雇用に関する調査報道も手がける。
1996年共同通信入社。地方支局を経て、東京本社で総務省と厚労省を担当。ロンドン特派員時代は欧州の社会保障についても取材した。厚労省キャップを経て、生活報道部デスク、特別報道室・編集委員など。現在はデジタル編成部デスク。
〈著書〉
『ノーベル賞の舞台裏』(共著、ちくま新書)
『ルポ 最期をどう迎えるか』(共著、岩波書店)
ホスピス型住宅に関する報道も盛り込んだ初の単著 『障害者福祉ビジネス 食いものにされる税金と利用者』9月に出版予定。

募集対象
受講料
医学・医療・保健・福祉分野のジャーナリストやメディア関係者、医療職、企業・団体の広報や情報発信に携わる方、大学院生を含む学生など。会員・非会員、一般の方も歓迎します。
会員・学生 3,000円
単回参加 2,000円/回
非会員 5,000円
単回参加 3,000円/回
申込方法
各回定員20人。定員に達し次第締め切ります。お早めに!
会員・非会員とも下記のPeatixイベントページからチケット購入を お願いします。
チケットの種類
①非会員(21日、28日)5,000円
②非会員(21日)3,000円
③非会員(28日)3,000円
④会員・学生(21日、28日)3,000円
⑤会員・学生(21日)2,000円
⑥会員・学生(28日)2,000円
問い合わせは下記の協会事務局へ
特定非営利活動法人日本医学ジャーナリスト協会
Mail: info@mejaj.org
