

医療ジャーナリスト基礎講座

第10期記念 協会賞受賞者による
『医療ジャーナリスト基礎講座』(後期)
昨年8月、日本医学ジャーナリスト協会はコロナ禍により中断していた「医療ジャーナリスト基礎講座」を「協会賞受賞者による『医療ジャーナリスト基礎講座』」として6年ぶりに再開いたしました。第10期の節目となることを記念し、すでに前期2回を開講しましたが、今回は後期2回を開講します。
2012年に創設された日本医学ジャーナリスト協会賞は「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を兼ね備えた作品を讃える賞として、すでに14年の歴史を有します。今回は過去の受賞者の中から元中日新聞編集委員の秦融さん、NHKディレクターの青山浩平さんをお迎えし、ジャーナリスト魂、ジャーナリストとしてのワザ、困難をどう乗り越えたか、に加えて、受賞後の活動についてもお話しいただきます。後半の1時間は、参加のみなさんと、ズームでやりとりしながら語りあいます。
各回のテーマと内容構成
講師紹介
秦 融 (はた とおる)さん
中日新聞社の編集委員時代に滋賀の冤罪事件のデスクを担当し、元看護助手の無実を訴え続けた報道は、裁判で証拠採用され、再審無罪判決に貢献するという稀有な結果に結びつけた。1984年に入社。キャリアのスタートは中日スポーツ、熱血漢・星野仙一監督時代のドラゴンズを担当。社会部では事件記者やデスクを経験し、国際面では中東特派員としてカイロに3年間駐在。イラク戦争やパレスチナ紛争の最前線を駆け回り、湾岸戦争の重要人物、ガリ元国連事務総長、ベーカー元米国務長官の単独インタビューをもとに国際紛争の舞台裏を伝えた。50代で編集委員として指揮した調査報道は、医学、科学、農業、平和など専門分野の賞を多数受賞。事件報道の集大成となった著書『冤罪をほどく〜供述弱者とは誰か』は2022年講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞した。
現在も、えん罪問題や社会の弱者の声を中心に取材、執筆活動を精力的に続けている。
至学館大学コミュニケーション研究所 客員研究員。ForbesJAPAN オフィシャルコラムニスト。

青山 浩平 (あおやま こうへい)さん
NHK仙台局、ハートネットTV、バリバラを経て現在、ETV特集チーフディレクター。東日本大震災の医療現場に密着したNHKスペシャル「果てなき苦闘」で地方の時代映像祭グランプリ。技能実習生を取材したノーナレ「画面の向こうからー」ETV特集「消えた技能実習生」などの番組でNYフェスティバル金賞、ギャラクシー賞選奨など。精神医療をテーマにしたETV特集「長すぎた入院」「ドキュメント精神科病院×新型コロナ」「ルポ死亡退院」などの番組で新聞協会賞、早稲田ジャーナリズム大賞、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞など。テーマは貧困・労働・災害・障害・精神医療・外国人・SNSと陰謀論など。最新作は、ETV特集「グッドモーニング オハイオ」。トランプ大統領の『偉大なアメリカの復活』を熱狂的に支持する人々の姿から、変わりゆくアメリカを描く。ワークライフバランスがうまくいかないのが悩み。

募集対象
受講料
医学医療保健福祉分野のジャーナリストやメディア関係者、医療職、企業・団体の広報や情報発信に携わる方、大学院生を含む学生など。会員・非会員、一般の方も歓迎します。
会員・学生 3,000円
単回参加 2,000円/回
非会員 5,000円
単回参加 3,000円/回
申込方法
各回定員20人。定員に達し次第、締め切ります。お早めに!
下記のPeatixイベントページからチケット購入をお願いします。
チケットの種類
①非会員(13日、27日)5,000円
②非会員(13日)3,000円
③非会員(27日)3,000円
④会員・学生(13日、27日)3,000円
⑤会員・学生(13日)2,000円
⑥会員・学生(27日)2,000円
問い合わせは下記の協会事務局へ
特定非営利活動法人日本医学ジャーナリスト協会
Mail: info@mejaj.org
