

日本医学ジャーナリスト協会は質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って、「日本医学ジャーナリスト協会賞」を2012年に創設しました。「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で慎重に審議して受賞作品を毎年選んでいます。

2022年度
第11回
日本医学
ジャーナリスト
協会賞
2022年度、第11回日本医学ジャーナリスト協会賞は、厳正なる審査の上、下記の方に決定いたしました。授賞式、授賞式と受賞された方々による記念シンポジウムを11月14日(月)、午後6時半より、東京・内幸町の日本プレスセンタービル9階会見場でオンラインを併用して開催いたします。
授賞理由はこちら(プレスリリース)をご覧ください。
第11回(2022年度) 日本医学ジャーナリスト協会賞 受賞作品


「生殖技術と親になること 不妊治療と出生前検査がもたらす葛藤」 (みすず書房)
柘植あづみさん
みすず書房の書籍ページ
https://www.msz.co.jp/book/detail/09000/
Amazonの書籍ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4622090007/



目撃者f 「消えないアラーム~医療的ケア児 命つないだ先に~」


やまなしSDGsプロジェクト特別番組
「善意の休診日~毒舌院長の奮闘記~」


連載企画「明日につなぐ 地域医療」

第11回 日本医学ジャーナリスト協会賞
授賞式・記念シンポジウム 記録動画
日時
会場
登壇者
2022年 11月14日(月)18:30~20:30
日本プレスセンタービル9階会見場(東京都千代田区) オンライン配信
総合司会:高田薫さん(日本医学ジャーナリスト協会)
シンポジウム司会:大熊由紀子さん(国際医療福祉大学)
シンポジスト<発言順>
富永大介さん (FBS福岡放送)
古田茂仁さん (山梨放送)
坂本由美子さん(山形新聞)
柘植あづみさん(明治学院大学)